父の日に気が付いたこと
少し時間が経ってしまいましたが
先日、父の日でしたね
コロナが流行ってきたので
夫は2月の下旬くらいから
家から働いています
それを良かったなと
思っていることがあります
それは、夫がいつもどんな風に
働いているのかを
子供たちや私が見られること
会社でどんな風に働いているのか
会社に行っているとき
私たちが見ることはありません
ですが、家から仕事をすることによって
見えてきます
会議をしている声が
ずーっと聞こえていたり
パソコンのキーボードを
たたく音が聞こえてくる
部屋から夫の声が聞こえてくると
子供たちが
「お父さんはまた電話会議をしているの?」
私「そうだね」
子供「大変だね」
海外との時差の関係で、
夜遅くまで会議をしていることを
知らない子供たち
お父さんが一生懸命働いているから
お母さんたちは
ご飯を食べたり
おもちゃを買ってもらったり…
安心して生活できているのだから
ありがたいことだよね
と話をしていました
当たり前にご飯が食べられて
不自由なく暮らしていると
これが当然のことだと思い
意識することがないわけですが
これが当たり前のことではないということを
知り、そこに感謝をする
子供たちにとって
いい機会なのではと思っています
これは、自分にとっても、です
私にとって父親は不機嫌で
怖い人という印象でした
もちろん、そうじゃない時のほうが
大半だったのでしょうけど
そう思いこんでいたんですね
私が話を聞いてほしいときに
うるさいと遮られたり
新聞を読んでいるから遊べない
と言われたり…
そんなところから
お父さんは私のことなんて
嫌いなんだ、分かってもらえない、
と私のほうから心を閉じてしまったのだと
思います
欲しい時に欲しい形で答えてくれない父に
対していじけていたんだと思います
お父さんは私のことなんて知らないんだ
と思っていました
でも、私のことをちゃんと思ってくれていることが
ライフレボリューションプログラムを受けて
分かったのです
久しぶりに連絡すると
お前は心配性だから
言わなかったんだけど
何で言ってくれなかったのって
怒りさえ感じていたけど
余計な心配をかけたくない父の愛
私が失敗したら
まぁ、、落ち着いていきましょう
なぜかバカにされてるような
嫌味に感じたりしていましたが
慌てて焦ってしまう私の性格を理解してのこと
そんな愛に気がついたのは
講座が終わって
最後のワークの提出期限の日でした(汗)
父が不機嫌で帰ってきて
すごく嫌だと思っていたけど
不自由なく暮らしてこられたのも
父のおかげ
私は父が仕事をしている姿を
見たことはないけど
いい時も悪い時も
私たち家族のために
頑張ってきてくれていたんだと
改めて感じたのでした
いつまでも持っている子供心のおかげで
そんな風に考えられなかったけど
今年は感謝の気持ちをメールで
送りました
「身体に気を付けて元気に頑張ります」
父は返信してきました
本当に、いつまでも元気で大好きな釣りを
楽しんでもらいたいと思います
(今はこんな状況なので行けないけど)
夫が働く姿を通して教えてくれた
父という存在の偉大さ
父と夫への感謝の気持ちを忘れずに
これからを過ごしていきたいと思っています
ライフレボリューションプログラム Awakening
7月21日火曜日に始まります(毎月末1回)
今月のテーマは
「自分の帰る場所、心の居場所があるから大切なもののために、
わたしは強くなれる」です。
事前に取り組んでいただくワークがありますので
7月5日締め切りとなっております
詳しくはこちらをクリックしてください
お問い合わせは
tomomi.okubo35@gmail.com
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